脳のせめぎあい


クラージュ。代表の西川田鶴子です!

毎日 暑い日が続ますね。朝晩の気温の変化にお気を付けくださいね。

 

ところで前回 「ストレスによる身体へのダメージはすごい」と書きましたが、 どんなにすごいのか?

少し 具体的に書いてみたいと思います。

 

 ストレスとは、脳の一番外側にある「知性の脳」と言われる

「大脳新皮質」と・・・

 

「本能の脳」と言われる

「大脳辺縁系」

 

の「せめぎあい」と言われています。

 

例えばダイエットしている女性の目の前にケーキがあるとします。

「知性の脳」 ⇒ 「今 ダイエット中だから食べたらいけない」・・・。

それに対して

「本能の脳」 ⇒ 「今日ちょっとくらい食べても大した事ない!明日から頑張れば大丈夫!」 ・・・。

このせめぎあい…がストレスです!

 

この「せめぎあい」で身体の中でどんな変化が起こっているでしょうか?

 

「食べてはいけない!」

「食べても大丈夫!」・・・いわゆる悪魔のささやき・・・。

 

脳の中のせめぎあい…大脳新皮質と大脳辺縁系が戦います。

 

その戦っている大脳に囲まれているのは、人間が生きていくために非常に大事な「視床下部」で 

ホルモンと自律神経の中枢です。

 

視床下部の外側で「せめぎあい」が行われている中で、視床下部が影響を受けないはずがありません。

 

視床下部では 「せめぎあい」いわゆるストレスから身体を守るために、腎臓の上にある 「副腎」の副腎皮質と副腎髄質

というところに、次々に違うホルモンを放出させて、身体にいろいろな働きを起こさせるんです。

 

最初は 交感神経と同じ働きをする ホルモンを出しますが、「せめぎあい」が長引いてくると、ストレスホルモンが出始めます。

そうなると、身体に不調が現れてきます!

 

お肌は 部分的にカサカサ・・・乾燥したり、妙に油っぽくなったり・・・。

深いシワに・・・。

イライラが多くなり、攻撃的な感情に・・・。

時にはストレス性の高血圧の症状だったり、ストレス性の糖尿病を発症したり・・・。

 

「せめぎあい」が長引いたり、「せめぎあい」が重症化すると、身体は多くの不調にさらされます。

 

まずは、親しい人に愚痴を言うのも大事、趣味を持つことも、体を動かすのも大事です。

 

私たちエステティシャンが出来る事は何なのか?考えてみましょう!

 

ストレスがある脳の状態は交感神経が優位になっています。

・・・という状態であるということは・・・?

脳を、副交換神経に少しずつ切り替える事が効果的です。

 

皆さんはどんな施術をおススメしますか?

 

 私たちエステティシャンはお客様の生活や仕事の環境や状態を感じながら、お客様にとってどのメニューが効果的なのか

ビフォーカウンセリングで判断しなくてはいけません。

 

解剖生理学を深く学びたい方は是非、お問い合せ下さいね!

お問い合せ②